💥 そのお尻から足の痛み・しびれ、本当に我慢できますか?
皆さんこんにちは、三河島鍼灸整骨院です。
「座っているだけでお尻がズキズキ痛む…」「立っていても足の裏までジンジンとしびれる…」
お尻から太ももの裏、ふくらはぎ、ひどい場合は足先まで、電気が走るような激しい痛みやしびれを感じていませんか?これは一般的に坐骨神経痛と呼ばれます。
しかし、坐骨神経痛は病名ではなく症状名であり、その原因は人によって様々です。痛み止めや湿布でごまかしていても、根本原因を解決しない限り、症状は繰り返し現れてしまいます。
当院では、あなたの坐骨神経痛の本当の原因を見つけ出し、痛みを繰り返さない体づくりをサポートします。
🧐 ①:坐骨神経痛を引き起こす二つの主な原因
坐骨神経は、人体で最も太い神経で、腰から足先まで伸びています。この神経がどこかで圧迫されると、痛みやしびれが発生します。
1. 梨状筋症候群による神経の圧迫
坐骨神経は、お尻の奥深くにある「梨状筋(りじょうきん)」という筋肉の下(または中)を通っています。
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デスクワークや長時間の運転で座りすぎると、梨状筋が固く緊張します。
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緊張し硬くなった梨状筋が、すぐそばを通る坐骨神経を強く締め付け、痛みやしびれを引き起こします。
2. 骨盤・股関節の歪みによる過剰な負荷
梨状筋が緊張する根本的な原因は、実は骨盤や股関節の歪みにあることが非常に多いです。
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骨盤が不安定になると、そのバランスを取ろうとして、股関節周りやお尻の筋肉(梨状筋など)に常に過剰な負担がかかります。
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この負担が続くと筋肉は疲労し硬くなり、結果的に坐骨神経を圧迫してしまうのです。
🛋️ ②:いますぐできる!痛みを和らげる日常生活での注意点
急性期の激しい痛みがある場合は安静が第一ですが、日常生活でできる工夫もあります。
1. 正しい座り方を心がける
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深く腰掛け、背筋を伸ばすことを意識しましょう。
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お尻のポケットに財布などを入れないようにしてください。座る際に片側だけが高くなり、骨盤が歪む原因になります。
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長時間の同じ姿勢を避け、30分に一度は立ち上がって軽く体を動かしましょう。
2. 痛くない範囲でのお尻のストレッチ
【お尻を伸ばす簡単ストレッチ】
椅子に座った状態で、痛む側の足を反対側の膝の上に乗せ、背筋を伸ばしたままゆっくりと体を前に倒します。お尻の奥が伸びているのを感じたら、30秒キープしましょう。無理のない範囲で行ってください。
🏥 ③:痛みの再発を食い止める!当院の根本アプローチ
マッサージや温めるだけの対症療法では、痛みが一時的に引いても、骨盤の歪みが残っている限り、筋肉は再び緊張し、坐骨神経痛は再発してしまいます。
当院では、坐骨神経痛の根本的な解決のために、
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徹底した原因究明: 痛みの出る動作や姿勢をチェックし、梨状筋の緊張と骨盤・股関節の歪みのどちらが主原因かを特定します。
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優しい骨盤・背骨矯正: 痛みの土台となっている骨盤の歪みをソフトな手技で整え、全身のバランスを改善します。
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深部筋へのアプローチ: 梨状筋など、セルフケアでは届かない深部の緊張している筋肉を手技でしっかりと緩め、神経への圧迫を解放します。
を行います。これにより、神経の通り道が確保され、痛みが軽減するだけでなく、再発しにくい安定した体へと導くことができるのです。
👍 まとめ:坐骨神経痛を我慢して悪化させないために
お尻や足の痛み・しびれは、日常生活の質を大きく低下させます。「もう治らない」と諦める必要はありません!
坐骨神経痛は、原因を見極めて正しいアプローチをすれば、改善が見込める症状です。痛みを我慢し続ければ、症状は悪化し、日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。
あなたのつらい症状がどこから来ているのか、私たち専門家にご相談ください。
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