
こんにちは!三河島鍼灸整骨院です。
毎年夏になると、「体がだるい」「なんとなく元気が出ない」「寝ても疲れが取れない」といった声が多くなります。いわゆる“夏バテ”のように思われがちですが、実はそれ、自律神経の乱れが原因かもしれません。
夏の疲れの正体とは?
夏は、冷房と外気温の差で体が冷えやすく、自律神経がフル稼働する季節です。
• 室内外の温度差
• 強い紫外線
• 寝苦しい夜による睡眠不足
• 食欲不振や偏った食事
こういった要因が重なることで、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、体の調整機能が追いつかなくなります。その結果、
• 倦怠感
• めまい・頭痛
• 胃腸の不調
• 不眠
• イライラ・不安感
など、いわゆる“自律神経の乱れ”による不調が現れやすくなります。
整骨院でできる夏の疲れ対策
整骨院では、こうした夏の不調に対して、以下のようなアプローチが可能です。
① 筋肉と骨格のバランス調整
夏は意外にも、肩や背中のコリ、腰のだるさを訴える方が増えます。冷房で体が冷えたり、運動不足になったりすることが原因です。
当院では、手技による筋肉のほぐしや骨格矯正で、全身の血流と神経の流れを整えます。
② 自律神経調整のための鍼灸
自律神経を整えるツボへの鍼刺激により、交感神経と副交感神経のバランスを優しくリセット。リラックス効果も高く、施術後に「よく眠れた」という声も多くいただきます。
③ お腹(腹部)へのアプローチ
東洋医学では「腹部の冷え=不調の元」とされ、お腹のツボを温めたり、手技で調整したりすることがあります。胃腸の不調や食欲不振にも効果が期待できますよ。
まとめ:夏の疲れは早めのケアが肝心!
夏は無理がたまりやすく、放置すると秋口にドッと疲れが出てしまうことも。
「ちょっと変かも?」と思ったら、それは体からのサインかもしれません。
整骨院で体を整えることで、自然治癒力が高まり、毎日を元気に過ごせるサポートができます。ご自身の体の声に耳を傾けて、早めにメンテナンスしていきましょう!
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